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神経症克服には心理セラピストの能力が必要不可欠

どうも、メンタルマンです。

心理セラピストって、その人の能力に本当に左右されるものです。
今まであった人の中で、これは! と思えた人は一人しかいません。
逆に言えば、いろいろと探し回った中で一人もあえなかった時期がずっとだったということです。

僕は別に通った岩波先生のことを無理にすすめることはしません。
料金は安くないですし、混み合っているので、予約をとることに苦労するかもしれないからです。
一番僕が言いたいのは、この人なら一緒に神経症を克服していける! といった喜びの感情、信頼の感情といったものを、セラピスト(カウンセラー、医者も含む)に抱けるかどうかにかかっていると言うことです。

この人はちょっと・・・と感じてしまったら、そこでお終いの始まりが始まっているのです(なんという表現だ・・・)
セラピストとして以前に、人間として、あんまり人間力がありそうにないな、と感じた時に、もうあなたは、あなたに影響を与える人では、その人はなくなってしまうのです。
事務的、人間味がない、数分の治療なんて、人間味とは真逆ですね。

時間はとても大事です。平々凡々な人間力の人たちにかまわれているよりも、常に自分が変化できる、とてもいい刺激を与えてくれる人に出会うことが大切だと思います。
それには常に目を光らせ、行動をするようにしていた方がいいかもしれません。
僕は無気力に陥り、治す努力すら消えていこうとしていました。
治りたい気持ちはあるのだけど、もうめんどくさい。
未来を考えたら怖いから逃避していました。
けど、最後の最後で踏ん張りました。
無気力に陥ってしまったら、もう楽な方、楽な方にどんどん心がすすんでいってしまいます。
もうだらけてしまったら、一生神経症と仲良くつきあっていくしかないと思います。





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