早起きっていいな 神経症と規則正しい生活
おはようございます。
早起きっていいですね。
早く起きるってだけで心がピン!となります。
朝特有の澄んだ空気、やわらかな陽射し。
それだけで生きているって素晴らしいと思ってしまいます。
一方、僕の神経症時代は、早起きはほとんどしたことがありません。
早起きは三文の徳とは言ったものですね。
でも、生活リズムの崩れは三文の損どころの騒ぎじゃありません!
ただでさえ心に重い悩みを抱えている人にとって、ますます気分を滅入らせてしまう要因です。
朝ご飯を食わないとイライラした人間になると言うように、それらに代表される生活リズムの崩れは神経をむしばんでいっているのです。
神経症の人で、働いている人ならともかく、大学生や不登校、ひきこもり、あるいはニートの人だと、どんどん生活リズムが悪化していってしまいます。
昼過ぎ起きて、深夜までずっとゲームをやるとか、ネットをやるなんて時間的にもできちゃうわけなんです。
僕もその人間の一人でした。腐った生活をしていた時期がありました。
世の中を絶望し、自分や人間に不信感を持ち、未来も希望もないから、ずるずる腐った生活リズムになってしまいました。
毎日の生活に「ハリ」がなくなるから、心もハリを失って、神経がもろくなりました。
生産性のない生活を続けると、気力も勇気もなくなってしまいました。
行動力がないから、何か新しいことができない。
結局、ずるずるだらだらと家で過ごしてしまうだけでした。
もし、毎日が精神的な危機に陥っている人がいたら、僕を反面教師として、ハリのある生活をするように心がけましょう。
知り合いのeverymanさんのブログに同じようなことが書いてあります。
『抑うつ状態の打破 心がクサクサしてきて、行き場がなくなった時 』
抑うつ状態って怖いですね。
あらゆる神経症の元です。
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コメント
No title
No title
部屋が散らかってるけど、これも心の病みをあらわしているんでしょうね…
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かなり危ないです。なんとかして生活にメリハリをつけたいです。